ごあいさつ
「三つ子の魂まで」の言葉を胸に。
幼児教育を追求していきます。
桜ヶ丘学園は「三つ子の魂百まで」という昔ながらの言葉を実践すべく昭和53年4月に創立された学校法人です。
人を信じ、思いやりのある人間づくりが、私たちの願いです。しかし、一度できあがってしまった人間を代えるのは困難をきわめます。次の世代をゆだねるのは幼児しかいません。子供たちがまっすぐに、すこやかに、しあわせに成長していくには幼児教育を通して育児する親、サポートする幼稚園などの機関を見守る社会が一体でなければなりません。
当学園では、人格形成の礎の時期である0歳から小学校3年生までの幼児・児童を対象にしたカリキュラムを展開し、「育児を真剣に考え、チャレンジするお母さん(保護者)」が自信を持って育児に取り組められるよう、サポートしています。
学校法人桜ヶ丘学園
理事長 内野 幸治
充実した教育体系
0歳から小学校3年生までの教育をサポート。40年の教育実績によるノウハウがあります。
桜ヶ丘学園では、子どもの発達を促す「知能教育」に力を入れています。幼児期にこそ刺激(教育)が必要です。さまざまな刺激の繰り返しが、子どものエネルギーを能力に変えていきます。当園では、知育を「けいこ」、集団での遊びを「あそび」、集団生活での道徳を「なかよし」と定め、この3つのバランスを保ちながら、「元気で明るい子」「みんなと仲良くする子」「素直でねばり強い子」「よく考える子」「自ら進んでする子」を育みます。幼児期はその後の人生に大きな影響を与える、とても大事な時期です。当園では保護者の皆さまの「子育て=人づくり」という一大事業をお手伝いいたします。