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園の理念

建学の精神をもとに「生きる力」「バランスの取れた人づくり」を目指し、刺激や体験にあふれた保育を行います。

さくら幼稚園の
3つの理念

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    けいこ

    ピン!
    感じる考える

    確かな目で選び、時間をかけて培ってきた教育法で、すべての基盤となる考える力と集中力を養います。

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    あそび

    キュン!
    あふれる笑顔と元気

    明るい笑顔は子どもたちの元気の証。よく動き、よく食べて健やかな体をつくります。

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    なかよし

    ぴょん!
    はじめのいーっぽ

    こども園は小学校、中学校~大人へと続く道。さくらで過ごす毎日のなかで、社会のルールや道徳を身につけます。

園長ごあいさつ

認定こども園幼保連携型鹿児島さくら幼稚園 園長尾方みゆき

当園では、オリジナルのカリキュラムにもとづく知育を「けいこ」、自発性を養うさまざまな遊びを「あそび」、お友だちと一緒の集団生活で身につける社会性を「なかよし」と定め、この3つの分野のバランスをとりながら、子どもたちを育みます。

日々、「あそび」や「けいこ」に夢中になって取り組む子どもたち。園でのあらゆる経験やお友だちとの交流を通じても、多くのことを学びます。
幼い頃から毎日さまざまなことにチャレンジし、トライ&エラーを繰り返しながら粘り強く物事をやり抜く。そうして得られる達成感はきっと子どもたちの大きな自信となり、この先を進む力になると私たちは考えます。一人ひとりが成長したときに、子どもの時と変わらぬ、豊かで健やかな個性や可能性を発揮できるのが、私たちの願いです。

「三つ子の魂百まで」といわれるように、乳幼児期はその後の人生の基礎を養う、とても大切な時期です。この貴重な時間を、私たちとともにさくら幼稚園で過ごし、未来を生きるうえで大切な多くのことを感じとってもらいたい。職員一同、努力してまいります。

理事長ごあいさつ

鹿児島さくら幼稚園 理事長内野 美恵子

鹿児島さくら幼稚園は、独自の教育方針と志をもって1978年に創立いたしました。鹿児島の幼児教育のパイオニアとして、創立当初より、SONYの創業者の1人でもある井深大氏が設立した現財団法人ソニー教育財団幼児開発センター「EDA(Early Development Activity Center)」の教育方法を導入・実践しております。

当園では漢字絵本やSI積木、フラッシュカードなどを使ったパターンラーニング(繰り返しの学び)による乳幼児教育メソッドを日々の園内活動に組み込み、子どもたちを育みます。0歳~5歳までの乳幼児期は、さまざまな感性が発達する時期です。強いられるお勉強ではなく、繰り返しのなかで楽しみながら体系的な知識や感受性を体得していくこのメソッドは、子どもたちがもつ可能性を存分に引き出していきます。

パターンラーニングから子どもたちが受けとる学びは、すぐに目に見えて結果として表れるものではないかもしれません。しかし人としての”根っこ”が育つ大切な時期に得た栄養分は、子どもたちの中に確実に蓄えられていきます。次の時代を歩む、個性と思いやりのある人間に育っていってほしい。当園では保護者の皆様の「子育て=人づくり」という、一大事業のお手伝いを致します。